（子育てママ）残念なママ友と素敵なママ友のちがい～うわさ話編～

こんにちは、りみです。あなたの周りにはどんなママ友がいますか。私には気の合うママ友がほんの数人いますが、それ以外はお友達のママとしての距離を保ちながらお付き合いしています。（ちょうどいい）

そして、タイトルの通り「残念なママ友」からは徐々に離れるようにしていきました。そしてもはや、偶然会えば話をするぐらいの知り合いになり、大成功です。

あなたも、残念なママ友とは距離をおいて、素敵なママ友をさがしてみませんか。

他人のクラスのネガティブを噂する

かわいそうマウンティングな噂

残念なママ友たち（離れた方がいいと思う人）

こちらの特徴は「かわいそう、同情しています」と言いながら、高みの見物で自分たちに優位性を見出して喜んでいるタイプの方々。もしくは、ネガティブな話が大好きな人たち。（同情してほしいと思っている人も含む）

まったくもって、余計なお世話。人のフィールドをかわいそうとか、残念といって、「噂で聞いたんだけど」という話をされると本当に嫌な気分になりませんか。もしくは、子どもの置かれた環境（クラス）が不安でいっぱいになりませんか。

そういうママたちは、「子供から聞いたんだけど」と、子どもからの話や、人づてが全てだったりします。うわさ話を全て鵜呑みにし、ネガティブな事ばかり言うママたちです。または自分の子供の境遇がそれだと嘆き、同調を得ようとするママたち。

実際に通っているのは子供たちですよね。

色んな友達がいて、色んな悩みがあって成長できるんです。人には良いところも悪いところもあって、完璧なクラスもなければ、すべてが気が合う子たちも存在しません。自分の子供時代もそうじゃなかったですか。

さらに先生をバカにしたようなことを子供から聞いてそれを噂として広めるなんて・・・。

自分の持つ色眼鏡や、完璧を求める親たちの目線だけで、良い悪いを決めつけている人がいました。かなり多く存在すると思います。

そういう子供染みた大人たちからは、距離を置くことをお勧めします。

色々な場面で、自分の価値観であなたやあなたのお子さまたちを批評しては、うわさ話を流す人たちです。

残念なママたちへの返し技

そんなネガティブな相手にはこんな風に言ってみてはどうでしょう

クラスの良いところ、先生の良いところを伝えるようにします。私たちは、彼女たちのネガティブにつられてはいけません。やつらの思うつぼです（口が悪い）

そりゃね。クラスでいいことばかりじゃないし、不安もあります。たとえ色々あったとしても、彼女たちの餌食（言い方！）になる必要はなく、目の前の課題を淡々を解決していけばいいと思いますよ。なにも彼女たちに同調して、動揺する必要はありませーん。

素敵なママ友の場合

先ほどのは、残念なママたちですが今度は素敵なママが発する発言です。これは前向きなれるし、そこに悪意がない（つまり元気になれる）是非、今後も付き合っていきたいと思えるママたちです。

素敵ママは、他人のフィールドでネガティブワードを言いません。かならずフォローや解決、良いところを見つけて伝えてくれます。こういう素敵なママたちとママ友になれたらいいですね。そんなママいないわーと思ったあなた。

そして、大切なわが子のフィールドを守って、自分自身も余計なストレスをかけないママ友との付き合い方を再確認してみてはどうでしょうか。