最近、反日の俳優さんの情報を目にしてしまい、韓国ドラマ熱が下がっていました。
その方のドラマを何度か挫折。だけど評判もいいし、観てみようと再チャレンジしていたところ、ようやく面白くなりかけてきた頃、うっかりそんな情報を目にしてしまったんです。
なーんか、重く鉛のような苦しい気持ちになりました。
悲しいです。そのドラマはもう見れず。
しばらく他の韓国ドラマを観る気になれずにいました。
だけど、本来韓国ドラマが好きだし、ドラマを観るあの時間が好きだったのに、本当に寂しいなー、困ったなーと思っていました。
好きな俳優さんもたくさんいます。
これは何とかしなきゃと思い、思いついたのが、親日家の韓国人YouTuberをみること。
日本人にも気がつかないような、日本の良いところを見つけてくれて、好きだと言ってくれる。
日本人の細やかな心遣いに感謝してくれる、そんな韓国人YouTuberのかたのおかげで、心が癒されてフラットになってきたんです。
そしてその方のお陰で、またエンタメとして、韓国ドラマを楽しむことができるようになりました!
私は感情に左右されるんだなぁとつくづく思います。
好きって言われたら、とても嬉しいし、こちらも優しい気持ちになるけれど、嫌いと言われたらやっぱり悲しいし、なんか悔しいです。
歴史とか政治とか、言いたいことはお互い色々あるかも知らないけれど、好きと聞く言われれば嬉しいし、嫌いと言われたら悲しいんです。
親日家の韓国YouTuberの方、本当にありがとうー!