こんにちは。メンタル重視をして中学受験を穏やかに乗り切りました。そして上位校である中高一貫校へ合格した娘の記録になります。今回は小学校低学年の時に、始めたそろばん教室について。
1年生そろばんを始める
そろばんの計算力へのあこがれ
私の母は、そろばんが得意です。75歳を超えてもなお、頭の中にそろばんが出てきて暗算をあっという間にしてしまいます。どんな数字もパッと暗算してそれがピタリと正解してしまう。
すごすぎる・・・
私は公文を幼いころにやっていたので、ある程度の暗算は得意だったんですが、そろばん派の母には歯が立たなかったんです。(私の努力不足ですが)そんな記憶もあって、娘が気に入ればそろばんをやったらいいなぁと密かに思っていました。
そろばん教室に通う
そろばん教室の体験をして、娘がやりたい!と言ってくれたので自宅からは少し遠かったのですが、通うことにしました。最近ではオンラインでもやっているようで羨ましいです・・・。
そして、そろばん教室に通い始めて数週間が経った時、数字の概念を理解し、計算ができるようになってきたように思います。
今思うと、算数の土台作りはやはり計算力。これに尽きるのではないかと思います。公文でも、そろばんでもいいと思いますが、低学年から計算力を伸ばすというのは大事なことかもしれませんね。
計算が速くなっていくと自信になる
計算力がつくと
娘は、そろばんを3年間ほどやりました。計算は得意になり、暗算もそこそこ出来るようになっていました。達人というほどでもないし、超得意!というほどではありませんが、その後の算数の勉強にはかなり役立ったし、計算ができるというのは、かなりの自信につながっていったと思います。
やって良かった習い事!の一つです。これは、本人も実感しているようです。
計算力を養う習い事
わが家の場合は、そろばん教室でした。これは、学校での算数の授業や受験勉強にも計算力は必ず必要となるものです。やっていて本当に良かったなぁと思った習い事です。
そろばん教室 ➡ 記憶力集中力のアップにそろばん学習の「いしど式オンライン」
まとめ
娘は、そろばんにして良かったと思っています。今でも、計算は早いし、年齢とともに正確にもなってきました。
余談ですが・・・母がそろばんの達人なのに、娘の私をなぜ公文に通わせたのかという不思議。母に聞いてみました。
「それは、りみがお友達と行きたがってたからよー」とのこと。
子どもの気持ちを尊重・・・
色んな家庭の考えがありますね。私も計算が得意な方だったので、公文でももちろん良かったとは思っています。母が良く言っていた「頭の中にそろばんが浮かんでくる・・」というのがカッコよく思っていたんです。
今後も、くるみっちの受験に役立った過去の経験を記録していこうと思っています。それではまた。